ジニア(Zinnia)は、キク科の属のジニア属の総称で、日本では「百日草」(ヒャクニチソウ)の名前で知られています。
花色・花の形なども豊富で、開花期間も長く、古くから花壇用や仏花用に作られているそうです。
花径が10cmを超える大輪から5cmくらいの小輪まであるそうです。
今出回っている品種はほとんどが八重咲きで、さじ弁で重ねの厚い八重咲きになるダリア咲き、管弁のカクタス咲き、半球形になるポンポン咲き、一重咲きで、管状花の先が弁化するアネモネ咲きなどの品種があるそうです。
また、観賞植物としては非常に珍しい、淡緑色の花をつけるエンヴィenvyと言うダリア咲きの品種があるそうです。
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